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～ニッポンの労働力不足解消の光「特定技能外国人材制度」就活応援サービス～

「特定技能制度」という言葉を、耳にしたことがありますか。

ご承知の通り、わが国は少子高齢化による人口減少下、深刻な労働力不足が喫緊の課題となっています。
特に国内人材の確保が困難な状況にある産業分野において、一定以上の専門性や技能を持った外国人を労働力として受け入れていこうとするのがこの「特定技能制度」で、2018年の改正出入国管理法の可決により在留資格「特定技能」が創設され、2019年4月から受入れが可能となっていました。

ところが･･･世界規模の感染症流行の影響で、2019年の政府の受入れ目標は、5年間で34万5,150人でしたが、入国規制などが原因で、3年経過した2021年の受入れ状況は、わずか5万人。政府目標のわずか14％の達成率にとどまっており、今なお人材不足に苦しんでいる各産業の悲鳴は、変わらぬままの状況となっております。
こうした事態を重く考え、政府は感染状況を鑑みながら、この秋より入国制限を徐々に緩和し始めました。

かねてよりこのタイミングを伺い続け、新事業のローンチ準備を進めてこられたのが、リクルーティング・デザイン様。
「関わる人と企業を少しでも幸せに」という企業理念のもと、人材採用領域で30年間培ってきた事業実績をもとに、この9月、国内外の特定技能外国人材のマッチング事業（新規事業名「スキルド・ワーカー」）を立ち上げられました。

I&Qは、この新たなマッチング・サービスの認知拡大業務をお手伝いさせていただくとともに、創業30年を契機に事業構想を次ステージとギア・アップされた同社の、CI・VI開発などにも携わらせていただきました。

https://skilled-worker.jp/lp_01/

この秋、この新事業「スキルド・ワーカー（略して「スキワー」）」の名は、テレビＣＭ・WEB広告などで大量に露出されていく予定です。介護・外食・宿泊・食品製造などの労働力不足で苦しんでいる「企業」と、優秀な特定技能を有した国内外の「外国人材」たちの縁結びが、一気に加速していくことを願っています。